会長声明

 このたびの東北地方太平洋沖地震により災害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げますと共に、不幸にも命を奪われた方々ならびにご遺族の方々に哀悼の意を表します。

 さて、本会のメンバーは、木質の繊維板、パーティクルボードのメーカーであり、その製品は住宅の床下地、内装部材、住設機器、さらには畳床材料等に用いる基礎資材として長年にわたり広く国民生活に寄与して参りました。

 会員の中には、この度の震災で工場や従業員が被災しているところもありますが、会員一同社会的責任を果たすのは今をおいてないとの強い信念の下、一致団結して復旧に最大限尽力することをここに宣言致します。
 喫緊の課題は仮設住宅向け資材の確保であります。会員間の連携を密にとって最優先で取り組んで参ります。

 繊維板工業会各社は元々廃木材を有効利用することで社会貢献して参りました。今回の震災で発生したおびただしい量の流出木材、流出家屋の処理が当面大きな問題として立ちはだかるものと思われますが、我々はこの問題に関しましても関係各位との連携を通じて積極的に貢献して参る所存であります。
日一日と被害の状況が明らかになるにつれて、その甚大さにただ心を痛めるばかりです。困難と直面している方々と共に頑張ります。

平成23年3月23日
日本繊維板工業会
会長  井邉 博行


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